2010年02月22日

酸欠について

 雪洞であるが、雪を掘り出して作る。その時掘り出す雪の固まりであるが、仮に10cm×10cm×11cmという大きさの雪を切り出したとして同じ大きさの氷と重さを比べてみると、おそらく氷の方が重い。氷は、水が固体化したもので、水の1.1倍の体積があるので、10cm×10cm×10cmの水と同じ重量があるはずで、1kgと推定することができる。
 掘り出した雪はというと、計ったわけではないが半分から3分の1程度の重量ではないかと思う。それでは、重量の減った分に何があるのかというと、空気があるはずで、雪の固まりの中には、かなりの空気が含まれているはずである。
 雪が湿っていて重くなるほど、空気の含有量が減っていくと考えて良いだろう。さらに、雪洞に入って中で火をたくと、空気に触れる部分の雪は溶けて水になると考えられる。水分の少ない雪の場合は、水になった部分を吸収してくれるのだが、十分に湿った雪の場合は、あまり吸収してくれないので、雪洞の断面図できると、中の空洞の周りに一時的に水の幕ができているような状態になるのではないだろうか?
 そうなると、雪が溶けて空気を放出してくれる量はほとんど期待できないことになる。それで酸欠になったのではないだろうか?こういうこともあるので、空気穴については、確実に開けておく必要があるだろう。細くて80cm程度の棒をなるべく垂直にかつ外に届くような角度で穴を開けて、その穴の下にろうそくを置くことにより、穴を通って暖かい空気が抜けることにより、穴は広がっていくことはあっても、塞がらない。今まで試したところでは、かなり吹雪いていても、穴の下でろうそくを点けている限りは穴は塞がらないようだ。
 それとは別に、ろうそくにはもう一つの効用がある。酸欠になると、火が消えることだ、今回も、ろうそくが消えたので、ちょっと時間はかかったが、酸欠を疑うこととなった。雪洞には、ろうそくが必需品と言っても良いだろう。
 もちろん酸欠対策としては、「カナリア」でもOKだろう、カナリアであれば、ペットとして雪洞の中での癒し効果もある。ただ、持って行くのが少し大変かもしれない。ザックに詰めてぎゅうぎゅうやるとおそらく死んでしまうだろう。また、鳥かごも非情に嵩張る。折りたたみ式の鳥かごと寒さに強く圧迫にも強いカナリアが開発されない限り、ろうそくの方が取り扱いが楽である。
 実は、私は今年ろうそくを持って行かなかった。行く前の日にO君にメールしてろうそく持ってきてね、とお願いしただけであった。来年は、ろうそくが命を救ってくれると思って、事前にきちんとろうそくを用意することにする。
                                 安藤 潤
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2010年02月16日

雪洞掘りの人数について

 雪洞というのは、穴蔵である。入り口は結構狭い。最初は入り口は大きめに開けておいて、掘りながら、最後埋めるにしても、やはり限度がある。
 その狭い入り口から、人数分の寝場所を確保するだけの雪を掻き出す必要があるので、穴の中で作業する人数は、多い方がいい。ただ、狭い穴から雪を排出しなければならないので、穴の外にも、掻き出した雪を処理する人員が必要となる。
 そういうわけで、最低3人はいた方が効率よく掘ることができるだろう。穴であるので、最初は1人しか入れないので、適当に休憩する時間も取れることになるので、3人いると、快適に掘り進むことができるだろう。
 2人でやる場合には、雪を掻き出すと言うよりも、ツエルト等に積んでいき、まとめて排出する等の工夫が必要となる。

 それからもう一つ、近年の温暖化の影響により、厳冬期でさえも、氷の層が形成されている場合が多く、スコップではなかなか掘り進めない場合が多くなっている。そのため、スノーソーを標準装備に加える必要があるだろう。スノーソーで、切れ目を入れてブロックで雪を切り出した方が効率良く穴を掘ることができるだろう。
 昨年、スコップのブレードに雪が付いてしまって、来年はスコップを新調しようと言っていたのを、現地に行ってブレードに雪が張り付いてしまってから思い出した。学習能力と言うより物覚えが悪すぎかもしれない。今年は、忘れないうちにスコップを新調することにしてスノーソーと一緒に先ほどポチッた。

 スコップとスノーソーは、個人装備として1人1組ずつ持って行った方がいいだろう。スコップが3本、スノーソーが2本あれば、ことは足りると思うが、長年使っていると、スコップの塗装が剥げてきて雪がブレードに付いてしまって使いにくいものも出てくるだろうし、スノーソーにもいろいろなタイプがあるので、どのソーが使いやすいのかの実験のためにも、1人1セット個人装備として持って行くのがいいだろう。
 昔、スコップを力任せに使っていた頃、氷の固まりを切り出そうとしてスコップを折ったやつもいたりするので、3組以上のスコップとスノーソーを確保しておく必要があるだろう。
                               安藤 潤
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2010年02月15日

冬山での雨について

 昔、といっても私が冬山に連れて行かれ始めた頃の30年前くらいは、冬山装備は、防水の効いていないヤッケを筆頭にあまり防水という考え方はなかったように思う。何故か?寒いので、雪しか降らなかったからだと思う。プラスその頃は若かったので、もっと高いところへ行っていたからかもしれない。
 今回の雪洞を掘った位置は、遠見尾根の地蔵の頭から南西に500メートルくらいの標高1650m付近である。まあ、そんなに低いところではないと思う。やはり地球温暖化の影響だろうか?
 標高1650mというと、100mで0.65℃気温が下がると仮定すると、10℃くらいは平地より気温が低いはずであるが、そういえば、つい先日気温が20℃まで上がっていたから、十分雨が降ってもおかしくはない。
 冬山というよりは、春山の装備をしなければならないだろう。

 これからは、雨が降る若しくは一冬に何回も雨は降っているはずだという装備に変えていく必要がある。
 ダウンジャケットについては、表面に防水処理をするとともに、できれば、スキーと雪洞掘りが終わって雪洞に入ってから使用するべきだろう。どうせスキーや雪洞掘り中は暑いのだから。
 それとザックにものを入れる段階で、防水の袋に入れてから入れるといった工夫(当たり前のような気しかしないが)も必要だろう。ザックは基本的に防水仕様にはなっていない。
 ザックについても、現地へデポするときは、雨が降ってもいいように防水カバーを掛けておくようにするべきだろう。

 冬山の装備の基本は、「汗や雨で濡れても保温力を失わないもの」などと言っていたが、もっと基本は「濡らさないこと」である。今回は、ちょっと面倒だという理由で、雨具を着ないで、服を濡らしてしまったのだが、昨年も同じようなことをやっているので、学習能力に問題があることも頭に入れておかないといけないかもしれない。
 スキーと雪洞掘りが終わるまでは、基本的に雨具かスキーウェアにしなければならない。必ず雨が降ります。というのを来年のために書き記しておこう。
                                   安藤 潤
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2010年02月14日

雪洞の反省をしておこう

 昨年の経験が全く活かされていなかったので、今回は、備忘録としてきちんと書いておこう。
 雪洞にBig Ocean氏と行ってきた。内緒で。

 2月11日午前2時半頃現地到着 天気曇り 雪はたっぷりある。
 午前7時半頃起きて出発準備にかかる。雪というよりも氷っぽいものが降っている。少し雨交じり。
 午前10時頃雪洞予定地到着 氷の粒(雪が途中で溶けて再度凍結した感じのもの、どういう気象条件か想像もできないが。)が降っている。荷物を置いてスキーに行くことにする。
 午後2時回数券を使い果たしたので、雪洞掘にかかることして、再び現着。
 相変わらず、氷の粒が降っている。氷の粒は結構融けやすいようだ。下の方は雨交じりだったため、スキーをしている間に結構ぬれてしまった。(第1の失敗)雪山で濡れることは死に繋がることをもっときちんと自覚しなくてはいけない。
 雪洞掘中もダウンジャケットのままやっていたのだが、降り続く氷の粒が結構融けてウェアを濡らしていく。
 先日大雪が降ったはずなので、雪洞掘は楽なはずだったが、現地の状況は、あまり芳しくなかった。
 雪と氷の層が何層にも、ミルフィーユ状態になっている。下の方は結構堅くて掘るのが大変である。今年は、大雪と雨が交互に降っていたようだ。標高1650メートルにしてこの状態とは思わなかった。確認できただけで、3層以上に氷の層があった。しかも、結構硬い氷なので、ウインドクラストとかではなく、雨が降ったのだろう。
 地球温暖化の影響だろうか?バンクーバーは雪がないといっているが、寒波の来ているはずの日本では、大雪はいいとして、その合間に雨が降っているというのか。
 当初最少催行人員3名としていたのだが、今年の雪なら大丈夫と高をくくって2人で出かけたのがやはり間違いだった(第2の失敗)。雪洞内に2人入って掘り進めることができずにやたら時間がかかってしまった。やはり掘る人が2人、外で雪を掻き出す人が1人は最低必要である。
 午後6時、何とか2人寝られるだけの広さになったようなので、食事の準備にかかることにした。まあ、お湯でも沸かしながら、その分雪洞が広がるので、何とかなるだろう。
 外に放置していたザックを雪洞に入れようとすると、ザックのでこぼこのへこんだ部分に氷が付いている。雪ではなく氷である。一度降った雪(今回は氷状のもの)が融けて水になってその後凍ったようだ。水になったときに内部に染みこんでいなければいいが。(第3の失敗)
 案の定溶けた氷は、シュラフと着替え(靴下のみではあるが)を濡らしていた。そんなにひどくないのがまだ救いか。
 今年の雪は、つい2−3日前も雨だったようで、たっぷり水を含んでいた。そのためか、お湯を沸かしても、雪洞がほとんど広がらない。お湯を沸かすのは楽でいいのだが、広がってくれない。
 そうこうしているうちに、ろうそくの火が消えた。ライターでろうそくの火を点けなおそうとするが、今度はライターが不調である。昼間濡れたせいか?O君の新調したろうそくランタンも不調になってきた。コンロの火も火がはね気味である。
 もしかして酸欠?ふたにしていたツエルトを開けて空気を入れる。ろうそくは再び燃えだした。
 雪は空気を大量に含んでいるので、酸欠の心配はまずないはずではなかったか?それでも空気穴を開けるようにものの本には書いてあったが、最近は、ろうそくを立てて、それが自然に空気穴を開けてくれていたので、そういう手順は省略していた。(第4の失敗)
 今回の場合、雪が大量に水を含んでいたのと、ろうそくが自然に開けてくれるはずの穴が、氷の層に阻まれてそこで止まってしまっていたため、酸欠になったようだ。人間が2人ようやく入れる程度の空間でコンロを炊くと簡単に酸欠になるようだ。
 慌てて空気穴を開けてみようとしたが、なかなかうまくいかない。最後の手段で、スコップで、無理矢理大穴を開けることにした。
 いつもは、ツエルトに付いてきた5本継ぎの中間に入れる梁にする樹脂のポールを使うが、今回は焦っているためか3本回収できなくなった。(翌朝回収したが。)5本のうち1本だけジョイント金具のないものがあるが、それを上側にしてその後2本目を繋いでやるとうまくいくようだ。金具付きを上側にすると、金具が引っかかって戻ってこなくなる。こうなると空気穴も開かないし、ポールをなくす素になる。
 午後9時頃、食事が済んで、他にすることもないので、寝ることにした。ちょっと酸欠が心配なので、ろうそくとろうそくランタンとを点けたまま寝ることにした。寝る前に多少寒いが十分換気をした。
 なかなか寝付けなかった。12時頃ランタンの火が消えた。3時か4時までは、燃えているはずなので、またしても酸欠だろうか?裸火のろうそくの方はまだ燃えている。ランタンはどうやら倒れて消えたようだ。
 12日午前1時52分気がつくとろうそくが消えている。30分ほど前までは燃えていたので、今度こそ酸欠だろうか?起き出して入り口を開けて換気する。30センチメートルほど降るかもしれないと言われていた雪は、それほどでもなかったようで、入り口は埋まっていなかった。
 十分換気したので、9時から2時まで5時間程度は大丈夫だったので、あと5時間程度は大丈夫ということにして,今度こそ寝ることにした。ただ、入り口は細めに開けておくことにした。寒いが仕方ない。シュラフは多少濡れたが、十分に保温性は保っているので、問題ないだろう。
 朝6時半起床、食事をしながら、今日の下山を決める。まあ、スキーだけは今日1日楽しむことにしよう。
 朝9時パッキングを終えて,いざ出発しようとスキー靴に履き替えようとしたところ、スキー靴に水が溜まっている。O氏のスキー靴も同様だ。狭い雪洞の壁側に押しつけておいたため、雪洞内部の融けた水がみんな入り込んだようだ。スキー靴置き場はきちんと確保しなければいけない(第5の失敗)。
 速攻下山に決まった。帰りの荷物は、たっぷり水を含んだものばかり,来たときの倍は重く感じた。
 帰路は例年どおり、温泉に寄った。ゆっくり暖まらないと,昨年のように凍傷になってしまうかもしれない。今年は、手の指が両手とも第二指から第四指までジンジンしている。まあ、昨年はこの時点であまり感触がなかったから今年の方がだいぶましだろう。
 明日以降、個別に問題を検証していくことにする。まあ、他にも細かい問題は多々あるので、それを含めて問題と対策を考えることにする。なお、写真は一枚も撮る余裕がなかった。
                                   安藤 潤
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2009年11月24日

冬の蓼科を楽しむ会

  冬の蓼科を楽しむ会
−同時開催、冬の写真撮影会−
平成21年12月12日−13日(1泊2日)に冬の蓼科を楽しむ会を開催いたします。
集合:平成21年12月12日10:00 ルネ小平南側道路
参加費:5,000円(昼食代、温泉代別)
持ち物:寝袋、着替え、お風呂セット、持っている人はカメラ、マイ箸、マイカップ
    その他必要と思われるもの
注意事項:舎営ですが、寝袋は必要となります。楽しく遊びましょう。
参加資格:北多摩地区ローバー及び関係者
解散:平成21年12月13日夕方ルネ小平

同時開催・冬の写真撮影会

平成21年12月12日−13日の冬の蓼科を楽しむ会に便乗して写真撮影会を開催いたします。費用等は、上記以外には別段かからないと思います。
朝・夕の光線の良い時間帯に冬景色を撮影に行きましょう。防寒着を忘れずにお持ちください。
撮影会に参加したい人は、早寝早起き&カメラ持参でお願いいたします。
写真撮影のテーマは、「冬景色」です。

冬の蓼科を楽しむ会及び冬の写真撮影会に参加希望の方は、11月末日までに安藤まで、メールで連絡願います。
北多摩地区ローバー担当副コミッショナー 安藤 潤
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2009年11月17日

Big Ocean君激闘す

平成21年11月14日から15日にかけて第43回ローバースカウト100kmハイクが開催されました。
北多摩地区より3名エントリーしましたが、体調不良等により2名が欠席したため、我らがBig Ocean君がただ一人100kmの道程に挑みました。
出発準備をするBig Ocean氏
_1030017.JPG

14日午後2時一人旅立って行きました。
_1030042.JPG

私安藤は、本部スタッフのため、この後は、記録をたどるしかありません。
なお、この後の時間については、ゴール時間を除いて、15分ごとのチェックポイントからの定時連絡の時間なので、最大30分程度の誤差があります。
16:34 第1CP通過(尾久の原公園 15.3km)
19:18 第2CP通過(篠崎公園 30.7km)
いいペースである。時速6km程度
20時過ぎに政府開発援助氏より電話 Big Ocean君を激励にいくとのこと 元隊長も結構大変である。
21:46 第3CP通過(浜町公園 42.5km)
01:03 第4CP通過(みなみ児童遊園55.5km)
03:16 第5CP通過(玉川野毛町公園67.9km)
06:19 第6CP通過(和田堀公園78.5km)
10:15 第7CP通過(大泉さくら運動公園92.6km)
11:48 ゴール(スタートと同じ旧高島第7小学校 99.4km)
ゴール推定時間を12:15頃と思っていた安藤は、おっとり刀で写真を撮りに行こうとしたら、既にBig Ocean君はゴールしていた。
_1030061.JPG

完歩おめでとう。
すばらしい激闘でした。
今回の100kmハイクはみんなの頑張りもあり、夢の完歩率60%を達成しました。
http://43th100km.seesaa.net/

皆さんありがとうございます。また来年も頑張りましょう。
posted by ローバーコミ 安藤 at 22:51| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月09日

富士清掃登山2009

小平3団、宮崎です。

9月5日(土)〜7日(月)
毎年恒例の富士清掃登山を行いました。

参加スカウト、3名。リーダー、3名。
少し寂しい感じです。

今回は例年になく天候に恵まれ、キャンプ地での山中野営場でも富士山でも、一切雨にやられることなく、最高の登山日和となりました。
頂上でも風がないときはアンダーシャツでいられるくらい、快適快調の登山でした。

頂上より
IMG_0704.JPG

頂上から見た河口湖
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お鉢周り途中、剣ヶ峰を望む
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ゴミの方ですが、例年と同じく飴などの菓子袋ゴミ、タオル、壊れたザックやステッキの部品が目立ちました。
が、印象的には少ないかと感じました。(拾う人数も少ないですが)

ちなみに、今回の山中野営場奉仕活動は宿泊棟のベッドマット返しでした。これが重労働・・・。過酷すぎて、写真を忘れました。

とにかく天候に恵まれた登山が、こんなにも気持ちがいいものなのか。富士山に感謝して、来年も望みたいです。


下山時、五合目で私と一緒にゴールした犬。
IMG_0727.JPG
posted by kitatamars at 00:13| Comment(1) | TrackBack(0) | 富士清掃登山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月17日

夏の北多摩地区RS

ミナトです。
めっきり更新してないですね、このブログ。

夏の地区RS、それぞれ所属団のCS隊やBS隊とキャンプにいっております。
個人的にはお隣、武蔵野地区のキャンポリーに遊びに行ったりもしてきました。

そんな中、スカウトとして海外に行ったり、スカウトを通じて知り合った仲間と海外に行ったりする仲間がいます。

それぞれ何らかの形で、地区のみなさまにご報告できればと思います。
posted by kitatamars at 20:19| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月05日

デジカメ研終了しました

平成21年7月5日小平元気村おがわ東でデジカメ研が無事終了しました。
参加者が全部で7人と少々寂しい会でしたが、結構みんなノリノリでした。
午前中は写真を撮る基礎・午後からちょっと応用編のつもりでしたが、午後は結構アバウトでした。
アメ玉や野菜をモデルにいろいろ写真を撮りました。

まずは、ノーマルなモデルさんの写真
ノーマル.jpg

yamanaka作川合麻紀風
yamanaka作川合麻紀アメ.jpg

yamanaka作瑠璃玉アザミ
yanmanaka作瑠璃玉アザミ.jpg

minato作恋するパプリカ
minato作恋するパプリカ.jpg

minato作信号
minato作信号.jpg

ando作白飛び過ぎ
ando作アメ玉.jpg

yamanaka作プルーン風
yamanaka作梅干し.jpg

yananaka作会場風景
yamanaka作会場風景.jpg
posted by ローバーコミ 安藤 at 18:32| Comment(3) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月15日

デジタルカメラ研究会

平成21年7月5日(日)にデジカメ研究会を開催します。
最初は写真講習会と言うことだったのですが、デジタルカメラ限定でやるのと、写真の撮り方なんて大げさなものではないので、デジカメ研究会としました。
研究会ですので、参加者全員で、よりよいデジタル写真の楽しみ方を研究したいと思います。

日時:平成21年7月5日(日)9:00-17:00
場所:小平元気村おがわ東 第一会議室
服装:自由
参加資格:デジタル写真を研究したい人
参加費:無料
持ち物:デジカメ、デジカメの取扱説明書、弁当・水筒、筆記用具
予定:
   9:00受付開始 9:30スタート
   午前 写真を撮る基礎
   昼食
   午後 応用編
主催者:北多摩地区ローバースカウト有志&安藤 潤
posted by ローバーコミ 安藤 at 15:23| Comment(3) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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