10月28日(日)木下沢保健保安林に於きまして、
10月度のWAVOC定例会に参加して参りました。
WAVOC定例会には初めての参加でしたが、なんと班長補佐と言う肩書きを突然いただきまして、スタッフの一員として森づくりを行いました。
まず始めに8時に高尾駅に集合しまして、参加者が来る前に木下沢に入り、下見・準備等を班長の方(いつもお世話になっております冨澤さんです。)と行いました。
そして、開会式を行い大人・子供それぞれ6班に分かれて行動開始です。ちなみに、子供組の方は自然観察と竹の箸づくりをしたそうです。
今回、うちの班(9名)に任された任務は「道づくり」です。
作業内容を説明します。
現場は倉庫のところをずっと登ったところです。(現場の写真はなぜかアップロードできませんでした・・。すいません。)
あらかじめ準備しました杭です。道の脇に置く材木を固定するために使います。
まずは杭を一生懸命打ち込みます。餅つきと剣道(うちの班には剣道経験者が私も含め3人もいました!しかも私以外、有段!)の経験が役に立ちました。それにしても腰が痛い作業です。
次に材木を置きまして、隙間に石を詰めてから土をかぶせていきます。
そして、大体平らにしましたら完成です!後は上から土が落ちて来て、自然と道になるそうです。
道は5、6mくらい出来ました。いずれは子供たちが入れるくらいに整備する予定のようです。
班の皆さん、お世話になりました。ありがとうございました!
そして帰宅。ぶっ倒れまして、夜中2時に起床。この記事を書いています。
森づくりに関しまして、まだまだ勉強しなくてはならないことがたくさんあることを実感しました。引き続き、お世話になっていきたいと思います。
おまけ。
6月の記事のログハウスは、現在このようになっていました。