13日(木)に奥多摩へ短期アルバイトへ行って参りました。
6:30 西国分寺集合(5分遅れてしまい、謝る自分)
7:30 青梅 到着(もう一人と合流し、合計3人で奥多摩へ出発)
→初めて、圏央道に乗る。
8:30 丹波山村一歩手前の奥多摩湖畔よい調査の為の登山開始。
森林モニタリング調査は結構、体力勝負できたね。半径25mくらいの円の中の木を一つ一つ幹の直径を調べるという調査。200本弱くらいあった様な。
その後に間伐された木の本数を調べて、樹高も10本程度調べて、その間、軽い傾斜のある山中を何度も下に下っては、上へ登るの繰り返し。。
根を上げそうになりましたが、気合いで乗り切りました!(自分が一番若く、どうしても根をあげたく無かったです)かえってきた時は、もうヘトヘトであり、車で西国分寺まで送ってもらいましたが、もうすぐに助手席で爆睡する始末。。
18:00 西国分寺に到着
家に帰り、色々とする事もありましたが、すぐにまた爆睡してしまいました。森林のモニタリングに参加したのは、とてもおいしいバイトでした。いつもはボランティアでやっている事が日給10,000円で出来る訳ですからね。
この様な分野の仕事(所謂、フィールド)での活動って結構、自分の専攻する学部では人気なんですよ。「将来はフィールドで活動したい」「造園業に就きたい」なんて人はざらにいますね。
しかし、アルバイト中の昼飯時に聞いたときは、「中々、人手不足でさーこんなおじさんが山でこんな仕事しているんだよ」なんて言っていました。どうも、外からみたのと中から見たのでは、仕事の事情って違うですね。
新たな発見になった一日でしたよ。
でも一言言われました。この仕事終わるのが12月で、「給料渡せるのは1月になりそう」忘れた頃にやってきそうですね。お年玉みたい(笑)
この傾斜を何往復もしました。良い運動になりました。
仕事後に写真をパチり、道の向こうはかの有名な滑り台のある丹波山村です。一度、春のローバーセミナーで声をかけて頂いた村でしたね。